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賠償リスク

主なものとして、下記の3つの賠償リスクが考えられます。

1.業務上の過失による賠償リスク

「法律上の賠償責任」があるのか否かについて、様々な検討が必要です。
派遣方式の場合、派遣労働者の業務上の過失に起因する派遣先の損害の責任や不法行為などによる使用者責任については、原則的には、派遣会社ではなく、当該労働者を実際に指揮監督している派遣先が負うと考えられています。このため、派遣労働者の派遣先での業務の過失や不法行為などによって第三者が損害を被った場合で、派遣会社が賠償責任を負担するのは、派遣労働者の選任に派遣会社として過失があった場合(派遣会社としての注意義務を欠いていた場合)などに限られます。よって、派遣労働者のミス等によって派遣会社に「法律上の賠償責任」が生じることは、極めて少ないと言えます。
一方、製造分野に多い業務請負方式の場合、業務上の過失等で損害を与えた場合の賠償リスクは大きなものとなります。

2.自社施設(建物)に起因する賠償リスク

賠償リスク施設そのものの欠陥や管理上の不備によりビル利用者やテナント、第三者に与える対人、対物の被害等による賠償・見舞金リスクがあります。具体的には
  1.建物の外壁や看板等が落下し、通行人が負傷したり、車を損傷する。
  2.エレベーター内に乗客が閉じ込められる。
  3.火災時の誘導上の不備により来客が負傷する。
  4.給排水管の管理不備による漏水。
などの事故に起因する賠償リスクがあります。

3.登録派遣社員や顧客の情報漏洩に起因する賠償リスク

業務の特性上、多くの登録派遣社員の個人情報などを管理します。電子メールの送信ミスやホームページサーバーのセキュリティ管理不備などにより思わぬ情報漏洩が発生し、賠償責任を負う可能性があります。

主な事故例

2003年 5月 施設内のエレベーターの1機が止まらなくなり、20分間、1階と3階を往復。
2003年 4月 8階建て建物5階の外壁タイル(縦約2.5m、横約1m)が剥がれ、地上に落下。
2003年 4月 地上54階建てのビル2階で、高齢者が電動式回転ドアを通ろうとしたところ、手首を挟まれる。
30分後、レスキュー隊に救助される。
2003年 3月 9階建て雑居ビルの5階から、窓ガラスが枠ごと地上に落下。ガラスの破片で、通行人5人が負傷。
2003年 5月 7階建て雑居ビルの4階から、窓ガラスの破片が地上に落下。破片が通行人にあたり、重傷を負う。
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